タ力ラトミーは鉄道玩具プラレールの価格を半分に抑えたシリーズを3月25日に売り出すらしい。
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手で転がすタイプだが、走行音が鳴るなど本格的な造りになっているとのこと。
近年、定番玩具の人気が高まっているが、コンビニや駅の売店などあまり玩貝を扱っていない店舗で販売し、子供にとって誕生日など特別ではない日、つまり日常でもちょっとしたお買い物としての購入を促すのが狙いだ。
新製品は「テコロでサウンドブラレール」
車両を手で転がすと音が鳴る。
価格は税別880円。
これまでの商品は2,000円前後で乾電池を動力としていたが、新製品は乾電池を必要としない。
机や床の上でも遊べる。
前に連結器がついていて、動力車につなげると音を出しながら走行する。
まずは、シリーズ第1弾として、JR山手線と、JR大阪環状線の最新車両のほか、子どもから人気の高い新幹線の3種類から販売する。
タカラトミーは新製品で新たな販売チャネルを開拓するようだ。